格安物件の古民家賃貸で田舎暮らしを全都民でしましょう
ほんの少しライフスタイルを変える努力で、東京の近郊で格安物件の古民家賃貸での田舎暮らしが出来るのだから、地球環境だってそうする事で激変するはずなのだから、もったいない話だとは思いませんか。
東京へ勤めている人達のほとんどが、東京近郊の田舎から田舎暮らしをやりながら、毎日電車通勤をしている未来の姿を想像するだけで、なんだかわくわくして来ます。
現在だって、東京の近郊の田舎から、田舎暮らしをしながら2時間以上電車にゆられて通勤しているサラリーマンはいっぱいいるのだから、ちょっと法律なりを変更すれば、東京勤めのサラリーマン全員を、田舎暮らしにすることだって不可能では無いと思います。
今回の都知事選(平成26年)で、東京勤めのサラリーマンを全員田舎暮らしにすることを公約に掲げて選挙運動をする都知事候補者ははたして何人いるでしょうか。
こんなに良い公約が存在するのに、この公約を使わないなんて、もったいない話だと思いませんか。
東京へ勤めている人達のほとんどが、東京近郊の田舎から田舎暮らしをやりながら、毎日電車通勤をし始めると、まずインフラの整備で莫大な内需の経済効果が齎されるでしょう。
そして、現存する田舎の古民家や中古住宅だけではどうにもならないので、賃貸一戸建ての建築や、賃貸マンションの建築ラッシュで次の膨大なる経済効果が齎されるはずです。
賃貸住宅の建築が一服したら、今度は新築分一戸建ての分譲住宅や新築マンションの建築ラッシュがやってきます。
東京都内で暮らす人々が急激に減少するので、交通量も減少し、現在頭を悩ましている首都高などの修繕費もかなり減らすことが出来ます。
東京都内の商業施設も減少していきますが、それ以上の商業施設が東京近郊の田舎に出現し、大きな経済効果が期待されます。
都心部に集中していたオフィスも東京都内に分散し、東京都内の電力消費量もどんどん下がって行き、東京都内の夏場のヒートアイランド減少などもなくなり、昼間はすっきりと晴れた青空で、夜はキラキラ星が降るような江戸時代の夜空が戻ってくるはずです。
従って、原子力発電への依存度も激減し、東京近郊の電力は、再生可能エネルギーでまかなえるようになり、地方自治体の活発な政策変更が、その自治体へ大きな経済効果を齎すでしょう。
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